脳脊髄液減少症、闘病記

脳脊髄液減少症、闘病記

脳脊髄液減少症との歩み001

脳脊髄液減少症を患っている。

脳脊髄液の漏れはブラッドパッチ手術で止まったと思う。

が、期待ほどの症状の改善はなかった。
結果が出るまで、時間がかかると言われている。

ちょっと気になったのは、医師が、漏れの問題は少ないことを示唆してくれたこと。

脳脊髄液の漏れが症状を作りだしているわけではないかもしれない。脳脊髄液の循環あるいは脳脊髄液の産出の方に問題があるのかもしれない。

そんなことから、試しに、五日前は、高気圧酸素カプセルに一時間ほど入ってみた。

驚くことに、カプセルの中にいる時は、患うほとんどの症状が軽減されるのが体感できた。

しかし、カプセルから出ると、症状は出始める。

人工的に高気圧の状態に身を置いて、いずれにせよ、脳脊髄液や頭蓋硬膜・脊髄硬膜と症状に関係がありそうだと納得した。

先は長い…